【家電】床拭きロボットの上手な付き合い方

最近、床拭きお掃除ロボットブラーバを購入し、朝晩2回以上掃除をしてもらってます。

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2019年買って良かったものトップクラス、効率良く掃除するため床にモノを置かないように気をつけるようになりました。

そんな床拭きロボットとの良い付き合い方のコツを紹介します。

 

目次 

 

 

ブラーバの能力について

ブラーバには2種類の掃除モードがあります。『乾拭きモード』と『水拭きモード』の2種類。

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僕の持っている機種は、1回の充電で乾拭きモードでは2回、水拭きモードでは1.5回掃除ができます。 2 LDKの間取りでも充分掃除をしてくれます。乾拭きモードでは、クイックワイパーのシート等も使えます。

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音が静かで就寝時も使用可能ですが、ブラーバ本体が壁にぶつかる音が気になる方は、気になるかもしれません。掃除が完了すると充電ドック付近に帰って来ます。上位機種だと充電までされます。

 

ブラーバが効率よく掃除するために

・床にものをおかない、ラグやキッチンマットなども取り外す

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・ソファーの下に足を設置してブラーバが入れるようにする

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・椅子を机の上にあげる(上げなくても掃除をしてくれます)

・コンセント類の配線をまとめる(配線のまとめ方は別の機会に)

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ブラーバの弱点について

・人間がクイックルワイパーで掃除するほど汚れは取れませんが、ほこりや髪の毛を充分拭き取る能力があります。人間でやる65%位までは可能です。

・どうしてもほこりや髪の毛を部屋の隅に押し込んでしまうこと、建具のレールにもゴミが溜まってしまいます。

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・経年劣化によるタイヤのゴムの伸びにより、走行中にタイヤゴムが外れエラーになる時があります。

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・純正品の消耗品である洗剤や拭き取りシートがコスパが悪いです(社外品)。僕は最初に付属の消耗品がなくなればアマゾンでサードパーティーのものを利用予定です。

 

まとめ

ブラーバに床掃除全てを任せるのは無理ですが、毎日クイックワイパーで床掃除をしている人でも自分で掃除するのが3日に一度くらいに出来ます。床掃除の習慣がない方でも床にモノを置かない癖付けになるのでオススメです。