【生活の知恵】良質な睡眠をするためのコツについて

数か月前に購入したアップルウォッチ5のアプリ【AutoSleep】を使うと、睡眠中の眠りの深さを計測してくれるので、この一か月計測し、どうすれば良い睡眠をとることが出来るかのデータが取れてきたので紹介します。特徴的な行動をした日の睡眠時波形を紹介します。

 

通常の睡眠データ

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レム睡眠・ノンレム睡眠を繰り返すと習いましたが、実際に心拍数を記録すると本当にそのような状態が確認できます。計測当初は似たような波形でした。

会社終わりの17:30からパチスロを閉店前の22:30まで打った時、15万勝った

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深い睡眠状態にほとんど入っていません。液晶画面を長時間見続けたので脳が覚醒状態になっていたのか眠りが浅いです。多分、寝る直前までスマホゲームなどを長時間やると同じ状態になると思います。こんなに分かりやすく特徴的な波形が出るのかと驚きました。

前日、ピザやケンタッキー、ポテチなどのジャンクフードを腹いっぱい食べ、遅くまで奥さんとカードゲーム(XENO)をしていて寝る時間が遅くなった日。

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睡眠の波形がいつもとだいぶ違います。眠りがやはり浅いです。あと水分を摂りすぎて、尿意で深夜に目覚めたのが原因です。

 

忘年会で普段飲まない酒を飲んだ日。日本酒1号、ビールジョッキ3杯、焼酎水割り2杯、カクテル系2杯、久々に二日酔いになりました。

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直ぐに眠りについてますが、眠りがめちゃくちゃ浅い。全く深い睡眠状態入っていないです。あまりにも眠くて、仕事中に30分ほど仮眠をとりました。

 

5分瞑想を試しに初めてみた3日目。椅子に座って目をつむり、呼吸に集中するだけですけど。

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簡単な瞑想ですが、明らかに睡眠に影響があります。次の日の寝起きが全く違います。

 

まとめ

(自分なりの)良い睡眠状態になるためのコツ(2020年1月6日時点)

①暴飲暴食はしないこと

②寝酒はほとんど意味がない

③瞑想は5分くらいでもした方が良い

④就寝直前までスマホ・PC等の画面を長時間見ない

⑤寝る前に400ml以上の水分を摂らない

⑥スポーツジムに会社終わりで行って有酸素運動をした日は眠りが深い

 

自分の状態を可視化して分析することが単純に楽しい。本の知識が体験と結びつき、知恵になっている気がしています。

(追記)インフルエンザ発症2日目

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心拍数が平常時58→83

明らかにおかしい状態だと波形です。