ミニマリストが掃除で使うもの

ミニマリストになってモノが減り、掃除し易くなったので日常的に掃除をしています。

掃除は分かりやすく良い結果が可視化されるので、小さな成功体験を積み重ねることにつながります。掃除にハマると道具にこだわる様になります。

そんなこだわりの道具を紹介します。

 

 

1.クイックルワイパーのハンディモップシート

 

クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ 本体

クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ 本体

 

昔で言うところのハタキとモップの中間のような商品。柄の伸びるタイプと柄の伸びないタイプの2種類がありますが、室内では柄が伸びるタイプの方が使いやすいです。伸びないタイプは自動車の中の清掃やパソコンなどの電子機器の清掃に使っています。

 

2.マキタ ポータブルクリーナー

 

 

掃除の頻度が高くなると掃除機の吸引力より取り出しやすさが重要になります。従来の掃除機だと物置から出したり、コンセントを差し込むのが面倒くさくて掃除をしないことが多いと思いますが、パッと取り出してそのまま使えるハンディータイプはオススメです。この掃除機は新幹線の清掃員さんも使っているモノで、ほどよい吸引力、本体重量、充電池の取り回しの良さがあります。

色々なタイプがありますが、トリガーを押した状態でオンになるタイプはオススメしません。室内で1分以上使用するときに握力が持ちません。

 

3.雑巾

使い古しのタオルを雑巾にして床拭きをしています。クイックワイパーでも良いんですが、膝をついて拭いた床は気持ちいいし、汚れもとれます。

 

4.お掃除ロボットブラーバ390j

 

 毎日、朝晩2回使用しています。人間が床掃除をするほどの能力はありませんが、確実に床掃除の回数を減らすことが出来ます。良いお付き合いの仕方は下記の記事に書いています。

http://papurutentakuru3.hatenadiary.jp/entry/2019/10/20/172345

 

まとめ

掃除用具の選定は、自分の気分が上がるモノが良いです。掃除の一番の敵は『メンドクサイ』なので如何にそこから脱却するかがカギになります。すぐに道具を手に取れる場所に置くことと、掃除の手順を少しでも減らすことが重要だと思います。