【ミニマリスト】ミニマリストの食器

みなさんはどれだけの数の食器をお持ちでしょうか？

ミニマリストの僕としては食器を増やしたくは無いんですが、料理好きの奥さんの手前少なすぎる量の食器とはいきませんので、お互いに妥協点を模索しています。そんな夫婦二人分の食器を紹介します。

一人暮らし時代の食器の数

僕が一人暮らしを行っているときは、朝は自炊、昼は外食、夜は半分自炊という状況で使用していた食器は下の写真になります。

すべて無印良品の青磁食器で、左から汁椀、小皿2枚、飯椀、丼(小)、丼(大)、写真には載ってませんがマグカップ1個になります。

ひとつにまとめるとコンパクトになって気に入ってました（汁椀は入ってないです）。

禅僧が持ち歩く食器である応量器のようです。なかなか通販で売っていませんが、今でもまた単身赴任になったらほしい。

【100円円OFFクーポン対象】【新品outlet】山中漆器/たに屋/応量器　黒 [永平寺の精進料理は山中漆器/たに屋/応量器]

夫婦ミニマリストの全食器

2人暮らしの我が家の全食器。全て無印良品の青磁で統一しています。

茶碗3個、小皿4枚、小鉢2個、どんぶり小3個、角小皿2枚、どんぶり大2個、大皿3枚。

マグカップ2個、ステンレスグラス1個、湯呑み茶碗4個、ガラス小鉢3個。

ほぼ全部白なので何の食材を載せても無難に色映えします。最初は、木製の汁椀がありましたが、奥さんが木製食器が好きではないとのことで処分しました。なんだか汚れが染み込む感じがして嫌なんだそうです。

箸2膳、スプーン大1本、フォーク大1本、スプーン2本、フォーク2本。

こちらも全て無印良品になります。無印良品の金属器はステンレスつや消しになっているのが僕好みです。

食器選びの方針について

奥さんは食器にこだわりがありませんが、僕は白一色でシンプルなデザインであれば何でも良いということで、壊れても補充しやすい無印良品にしました。

基本的には、湯飲み茶わん以外は誰かをもてなすことを前提にしていない組み合わせになっています。夫婦ともに友人も多くは無いので、少数のお友達と両親をたまに招待するくらいなのでこのくらいで問題なく生活しています。もしたくさんの友人が来ても、すべての皿を載せるだけの面積があるテーブルが無いので、これ以上持っていても使い切れないと思います。

むしろ多いくらいなので使用頻度が低い食器は今後処分すると思います。

まとめ

食器はプレゼントでもらったり、思い付きで買ったり、この料理に使うからとか、お友達が来たら必要だし・・・、などと安易に増やすとすぐに膨大な量になりやすく、減らすのも容易ではありません。明確な基準を持って増やさないことを心掛けなければいけません。

そして、いつかはお気に入りの応量器だけで暮らす生活が僕の小さな夢です。