【ミニマリスト】ミニマリストと呼ばれたキッカケ・ミニマリストの事務机の中身

 

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数年前から『ミニマリスト』という言葉が世間に浸透し始めた頃、

会社の同僚に、「お前はミニマリストか?」と言われることが何回かありました。

 そのキッカケになった出来事を紹介します。

 

元々、整理整頓がニガテなため、会社の机の中はグチャグチャだった私。

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なんか良い方法が無いかとネットで『整理整頓』で画像検索し、

工具の整理方法の画像を発見。それを事務机に応用しました。

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その後、検印をもらいに来たアルバイトの御局様に机の中を見られ、

 

「整理され過ぎてて、気持ち悪い」

 

と言われ、その後、そのことが社内に広がり、

「お前はミニマリストなのか?」と言われるようになりました。

 

もう完全に変人扱いを受けましたが、

実際、高効率で作業が捗るのでユルく布教しましたが、

賛同者は居らず、余計にミニマリスト変人扱いを受ける結果になりました。

 

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この整理方法のメリットを挙げますと、

1.どこに何があるかが一目瞭然。

2.しまう場所が決められているので、探し物が無くなり、ストレスが減る。

3.使用頻度の高いモノがカラダの近くにあるので、動きにムダがなくなる。

4.余計なモノが入り込む余地が無く、強制的に整理されている状態が維持できる。

5.一箇所がキレイに整頓されていると、他の場所もキレイにしたくなり、キレイが波及、維持される。

 

この整理方法は、

ホームセンターにてウレタンマットを購入し、

1日に数回以上使用する文房具を選び出し、

その中でも使用頻度が高い順に身体の側になるように配置し、

文房具がピッタリ入るサイズにカットします。

 

作業時間にして30分程度。

 

一般的な事務机のサイズのウレタンマットだと、約1000円程度とコスパも良いです。

 

使い始めは慣れないかも知れませんが、数時間でなれます。

また使っている内に配置の変更や

文房具のブラッシュアップを行いたくなるので、

またウレタンマットを購入し、再作成すると良いです。

(私は、3回のアップデートを行いました。確認印のシャチハタを蓋をいちいち外さなくても良いタイプにアップデートしました。)

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ウレタンマットのカットがいちいち面倒くさい

と考える方がいると思いますが、

少しの手間で業務時間の軽減になりますし、

業務中の小さなイライラが無くなり、マジでオススメします。

 

職場の人から、変人扱いを受けるかも知れませんが、

この快適さを一度体験して貰えると嬉しいんですけどね・・・。