【生活の知恵】浴室の排水溝にたまる髪の毛の掃除がめんどくさいを解消する
浴室のシャンプーなどで抜けた排水溝に溜まった髪の毛の手入れが面倒で、なんかいい方法がないかを調べたら、排水溝に設置する蓋を発見して使ってみました。
目次
今までの排水溝の蓋と問題
僕は賃貸住宅に住んでいてユニットバスになります。元々あった蓋はフラットの普通のモノです。
普通の蓋に、ホームセンターで購入した排水溝用シールを貼り、髪の毛がたまってきたら指で毟り取ってごみ箱に捨てていました。シールを購入したのは奥さんで、髪の毛を直接手で触るのが嫌なのでシールを貼りかえることにしたみたいです。
しかし、あまり触りたくないから髪の毛を捨てることをせずギリギリまで髪の毛を溜めてました。奥さんが捨てる段階までの髪の毛の量に耐え切れなくなった僕が掃除をする状況が続いていました。一度、どれくらい髪の毛が溜まったら奥さんが捨ててくれるかを、自分のモヤモヤに堪えて調べたら、僕が捨てたいと思った日から1週間経っても捨てる気配が無くて、9日目で捨ててくれました。それから9日間モヤモヤするくらいなら僕が掃除した方が精神衛生上良いと思い、3日に1回くらい僕が捨てています。
蓋に貼るシールが、貼るのも剥がすのも面倒で、髪の毛を手で毟り取っていました。
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問題決してくれた排水口蓋
水が流れる力を使って髪の毛をまとめる排水溝蓋の存在を知りました。どうやらニトリの商品が有名みたいですが、近所のホームセンター(ホーマック)で似た商品を発見して購入しました(すでに外紙を捨ててます。)。値段は¥498と失敗してもそんなに影響がないと判断して購入しました。一番懸念していた排水溝にフィットするのかということでしたが、ある程度の範囲の開口に合うように設計されているようで、ばっちりハマりました。
蓋の中央部に髪の毛が溜まるので、蓋を外してごみ箱に髪の毛だけ捨てられます。直接、髪の毛を触ることもほとんどないので楽ちんだし、衛生的です。実際の写真はグロいんで割愛します。
排水溝蓋のデメリット
ほとんどデメリットはありませんが、元々の蓋はフラットでしたが、構造上しょうがないんですが凹凸があるので足で踏んでしまうと痛いと思います(踏まないように少し気を付けてます。)。
それと元々の排水溝蓋を退去時に返却するため無くさないように保管しなければならないことくらいです。
まとめ
賃貸だから付属品の交換をしちゃダメってことでは無くて、退去時に現状復旧できれば不便なところはガンガン改良してしまった方が良いってことがわかりました。僕は、玄関ドアをオートロック化したり、グーグルホームで音声操作するためにキッチンの照明を勝手に交換して、快適度がかなり向上しました。賃貸だからあきらめるのではなく、出来る方法を工夫して考えることが大切だと思います。