【掃除】床拭きロボットと掃除機型ロボットの2台使いが最強
みなさま、お掃除ロボットを使っていますか?3か月前に床拭きロボットを購入して非常に家事が楽になったので、掃除機型ロボットも追加で購入したらお互いの弱点をカバーして最高でしたので紹介します。
床拭きロボット(iRobotブラーバ390j)の特徴
ブラーバ 390j アイロボット 床拭きロボット 水拭き 雑巾かけ 静音 洗剤付き 選べる2つのモード 落下防止 花粉対策に ホワイト B390060
- 発売日: 2019/06/07
- メディア: ホーム&キッチン
メリット
①本体が小さいので、ダイニングテーブルの下もガンガン拭いてくれる
②吸い込む機能が無いので音が静か
③床拭きのパッドを選べ、雑巾やクイックルワイパーのシートなど選択肢が多い
デメリット
④床を拭く性能上、雑巾で拭ききれなかったゴミを部屋の隅に寄せてしまう。
⑤引き戸のレール内にゴミを落として溜まってしまう。
⑥自動充電機能は無いので、充電スタンドに設置しなければならない。床拭きロボの特性上、タイマー設定だとクイックルワイパーシートを設定してしばらくしてから起動するので水分が蒸発してしまう(上位機種は別)。
ロボット掃除機(ミニマルRV-EX1)の特徴
メリット
①本体が小さいのでダイニングテーブルの下もガンガン吸い込んでくれる。
②念入りモードで部屋の隅を重点的に掃除機をかけてくれる
③タイマー機能で会社に行ってる時間帯に勝手に掃除してくれる
④自動充電機能ありで、勝手にホームドックに帰ってくる
デメリット
⑤掃除機の特性上、音がうるさい
⑥ゴミを吸ってくれるけど、床を拭いてはくれない
まとめ
お互いがデメリットをカバーしあい床掃除においてはほぼノータッチで良いくらいにまでなりました。その分の自分のリソースを別の場所の掃除やそれ以外のことに充てることが出来るのは素晴らしいです。
書いていて思いましたが、掃除機と床拭きを同時に行える機種もあるみたいなので、そちらだけでもいいかもしれません。床拭きモード、掃除機モード、同時モードで選べるかは知りませんが、、、。同時モードで会社に行っている間に掃除をすれば問題ないかもしれません。多分、掃除機と床拭きを分業にした方が仕上がりはキレイになるんじゃないかと思います。
以前の投稿にも書きましたが、床にモノやコードがあると十分な機能を発揮できません。ロボットたちが、のびのびと掃除が出来る環境を人間が作らなければなりません。まずは床にモノを置かない生活スタイルを確立することが重要です。