【気づき】モノを捨てまくってわかったこと

多趣味でモノが捨てられないマキシマリストの僕がミニマリズムに目覚め、モノを捨てまくって気づいたことを紹介します。

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1.家事が楽になる

モノが少ないと圧倒的に家事が楽になります。掃除もモノが少ないと移動する時間がかからないので短時間で行えます。楽なので家事をする気にもなります。服であればコーディネイトを選択する数が少ないので迷う時間が無くて楽です。

 

2.集中力が高まる

モノが少ないので何かをする時に集中を妨げるきっかけが少ないので、物事に集中する時間が長くなります。

 

3.モノを少ししか持たないのでめちゃくちゃこだわる

これは人によると思いますが、残すものが少ないのでどうせ持つなら選び抜いたモノにしたいので購入にこだわります。僕の場合には、消耗品でないものはデザイン重視コスパ度返しでシンプルなモノを選ぶ傾向にあります。たまに、とりあえずで購入しなければならないときにすごく悔しい思いをします。

 

4.モノの購入より体験を重視する

モノを多く持ちたくないので、旅行やちょっといい外食(僕はいろんな国の料理を食べる)などの体験にお金をかけるようになりました。

 

5.商品のパッケージで派手な商品が部屋に置いてあると気になる

ミニマリストになるとシンプルなモノを好むようになり、調味料のパッケージが派手な商品だと剥がして置いています。詰め替え出来れば無地のボトルに入れ替えたりします。それゆえに街中などの看板やスーパーなどの派手なパッケージが並べられている場所にいるとうるさく感じます。

 

6.本を読む機会が増えた

片付けの一環で所持している書籍を自炊(電子書籍化)したため、空いた本棚を埋めるかの如く新しい書籍を買うようになりました。読んでは自炊し、また購入のスパイラルになっています。

 

7.素直になったこと

これの理由は別記事で以前にネタにしたのでそちらを参照願います。この効果は非常に良かったです。この先の人生に大いに影響を与えると思ってます。

papurutentakuru3.hatenadiary.jp

 

8.家で過ごす時間が増えた

部屋が散らかっていると散らかっている現実から目を背けるために、部屋に居ないようになります。なんとなく漫画喫茶にいったり、買い物したり・・・。部屋が片付いているとストレスが無いので家で過ごすことが多くなりました。結果、何となでのお金を使わなくなりました。

 

 9.捨てることに対する抵抗感が減り、判断スピードが速くなる。

モノを捨てることはかなりの精神的エネルギーを消費します。ゆえに捨てることを後回しにして、モノを買うことにはエネルギーをほとんど使わないので購入を続け、結果モノが溜まっていきマキシマリストになってしまう悪循環が生まれます。

ミニマリストになると必要・不要の判断基準が明確、かつ判断するモノの数が少ないので捨てることに対する精神エネルギーがほとんど使うことがなくなります。それゆえ判断するスピードが速くなります。そうすると日常生活での判断スピードも速くなってきました。