【ミニマリズム】ミニマリストになって生まれた4つの余裕

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マキシマリストからミニマリストに転職して変化して生まれた4つの余裕を紹介します。多くのミニマリストの方々も言っていることではありますが、僕なりに記そうと思います。

 

 ミニマリストになって手にした4つの余裕

①場所の余裕 ②時間の余裕 ③心の余裕 ④お金の余裕 になります。

 

①場所の余裕

モノを減らすことにより、部屋のスペースが空きます。そうすると作業スペースが広くなり場所の余裕が生まれ、効率よく作業ができます。

部屋だけでなく机の上や、カバンや財布の中、スマホのホーム画面なども対象になります。

 

②時間の余裕

モノが少ないと選択する数が減るので時間に余裕が生まれます。単純にモノを探す時間も減ります。ちなみに日常生活で1日15分ほど探し物をしているそうなので、1年で3.8日間探しものをするだけに費やしているみたいです。

掃除をする時もモノが少ないと楽です。モノが多いと移動しながら掃除機をかけなければいけないし、モノが少なければお掃除ロボットを使うことも出来るので掃除の時間も減らせて時間の余裕が生まれます。

 

③心の余裕

部屋のモノが多い状態だと生活しているなかで人間は無意識下でモノの存在を意識しているので思考領域が狭くなりますが、モノが少ないと思考領域が広くなるので心に余裕が生まれます。例えば部屋に止めてしまった趣味のモノがあると罪悪感が生まれ、思考領域が罪悪感に奪われてしまいますが、それらを片付けていれば心に余裕が生まれます。

 

④お金の余裕

モノが把握できていないと同じモノを何回も買い足すことになります。探す時間が無かったり、見つけられなくて買い足し、ちゃんとしまった場所を覚えていないのでまた買い足しの悪循環。僕が部屋の断捨離をした際には、カッターは8本、黒のマジックが10本以上出てきまして驚きました。お得と思って買っていた食品を食べるのを忘れて結局食べずに処分することになれば得した分以上に損をする結果になります。それらを減らすことで無駄な出費が減る結果になりお金に余裕がうまれます。

またモノを減らすことが出来れば、部屋の間取りを小さくすることが出来るので家賃を減らすこともできます。

 

まとめ

多くのミニマリストさんがお金を貯めたければ、まずは捨てるってことは真逆のことを言っているようで間違ってはいないのです。