【気づき】ミニマリストじゃなくても引っ越し初日の夜に必要な3つのモノ
みなさま、4月の入学や転勤などの異動でお引越しをする方が多い時期だと思います。自分も4月に引っ越しで単身赴任になります。人生で6回引っ越ししてきた僕が、引越し先の初日の夜に絶対必要だったモノを紹介します。初めて引越しする方は参考にしていただければと思います。
引越しに必要な最低限の3つのモノ
①トイレットペーパー
②照明器具
③カーテン
①トイレットペーパー
初めての引っ越しだと現地調達すればいいと思って購入を後回しにし、さらに引っ越しが夜遅くになり、いざ買い物に行けない状況で使いたいときに使えなく苦労する場合があります。大手の不動産屋だとあらかじめ1ロールセットしてくれている場合がありますが、ほとんどの場合には設置されていません。あらかじめ用意しなければ、東南アジア方式で手で拭かなければならなくなります。必ず準備しておきましょう。
②照明器具
物件によりますが、メインの部屋の照明が無くて真っ暗の中、スマホの明かりで過ごさなければならないことがあります。また踏み台や足場に家具等が無くて照明器具が設置できない場合もあります。事前に不動産業者に照明器具の有無を確認することを忘れないようにしてください。
最悪、スマホとペットボトルを組み合わせると簡易ランタンになります。
③カーテン
これも物件によりますが1階住まいだと外から丸見えになってしまいます。どうしてもカーテンは現地でサイズを測ってからの購入になりがちなので、初日に無くて困ることがあります。困ったときは、ハンガーに服をかけてカーテンレールに吊るすと急場は凌げます。
まとめ
最低限必要な3つのモノを紹介しました。人によって必要なモノは色々あると思いますが、初引越だと思ってもみないトラブルがそれなりにありますので、この3つは性別・年齢問わずにしっかり準備することをおススメします。