【気づき】お風呂場に何も置かないがルール

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我が家は、お風呂場に何も置かないようにしています。厳密にいえばお掃除スポンジだけはタオル掛けに引っかけていますけど。椅子も桶も無いのでモノを移動することなく掃除が出来るので楽ちんです。そんな風呂に何も置かない生活のメリット・デメリットを紹介します。

 

僕のお風呂スタンス

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僕のお風呂タイムは、追い炊きが無いので43度のお湯を浴槽にはり、読書やyoutubeを見ながら20分程度浸かり、たったまま湯シャンをしてあがります。

湯シャンを実践しているのでシャンプーやリンスの類を使用していません。もちろんボディソープも使用していません。

 

メリット

①シャンプー・ボディーソープが無いので掃除が楽ちん

②シャンプー剤代がかからない

③シャンプー・ボディソープの洗い流しが無いのであまり汚れない

④椅子・桶が無いので広々使える

 

デメリット

①水道代が増える

②湯船内が汚れやすい

③家族と同居していると湯シャンがほぼ理解されない

 

デメリットの対策

単身赴任中の部屋ですが、たまに奥さんやお客さんが来るので旅行用のシャンプーセットは化粧台の下に置いています。

洗い場で体を洗う前に湯船に入るのでどうしても汚れますが、シャワーを浴びている間にお湯を抜き、湯シャン終了後にスポンジで擦ってからお湯をかければ普通にキレイになります。

 

まとめ

風呂掃除が苦手なズボラーな方々が、何も置かないお風呂場をおススメします。髪にも良いし、掃除も楽になるので実践してみてください。まぁ、ほとんどの人には理解されないと思いますけど・・・。