【気づき】まな板・鍋蓋を流し台に出さないことにしました

流し台には何も置かないことを理想としていますが、まな板と鍋蓋の置き方に疑問を持つことなく過ごしていました。ふとした時に流し台の上にそれらを出しっぱなしにする理由は別にないことに気づき、どこに置こうかと考えまして、包丁の様に流し台の扉の裏側に引っかけて収納することにしました。

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何かいい方法が無いかとネットで調べ、100均のダイソーに行って使えそうなモノを購入しました。

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マグネット装着式のタオルバーと金属プレートを購入。

 

金属板を扉の裏に張り付けタオルバーを取り付けました。

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適当に入れても取っ手の部分に引っかかります。

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まな板は普通のフックを取り付けて引っかけることにしました。取り付けてから気が付きましたが、扉の開閉時にまな板がブラブラして気分が良くないので、鍋蓋と同じ形式でタオルバーとその下にフックを設けて差し込む形式に変更します。

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まな板を洗って濡れた状態で収納することに抵抗感がある方もいると思いますが、我が家では食洗機で洗うので常に乾いた状態で仕上がるので、それ程抵抗感はありません。むしろホコリがつかなくて良い感じです。

 

当たり前だと思うことを疑ってみることが、何にもない部屋への第一歩なのかもしれません。

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ふきんをかける台も無くせるんじゃなかろうか、、、、。何にも無いへの道は、まだまだ遠いです。