【気づき】ミニマリストの便利道具・アイディア商品との向き合い方

皆様、便利道具・アイディア商品を使っていますでしょうか?

ミニマリストの僕が、便利道具・アイディア商品とどう向き合っているのかを紹介します。

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ここ数か月、出勤時に履いているビジネスシューズに足を通すたび、ちょっとしゃがんで踵に手をかけるのがメンドクサイと思っていました。靴べらを購入すれば良いんですが、玄関に存在感が出るので購入を躊躇していました。

 

僕は便利グッズの導入には慎重です。

その理由は、マキシマリストだった当時、色々な便利グッズを購入しまくって、結局使っていなかった経験があるからです。履いて歩くだけで床がキレイになるモップ付きスリッパだったり、アボカド専用のカッターだったり、フードプロセッサー、中華鍋、あげればキリがありません。

 

便利グッズは、あれば便利なくらいで工夫すれば無くてもそれほど困らないし、意外に使い勝手が悪かったりします。そして便利な道具もたまにしか使わなければ不要品と変わりがありません。僕的には毎週1回以上使わなければ不要としています。

 

話を戻しますとコロナ自粛にて臨時休業中のイオンの専門店街にあった無印良品がオープンし、色々と物色した際に今まで売られていたことに気が付かなかった長く白い靴ベラを発見し購入しました。

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今回は、便利さとモノとしての存在感とを天秤にかけて、靴ベラの存在感が玄関に出ますが、毎日のちょっとしたストレスが解消できれば今よりプラスだと思って使用しています。今後、その価値が逆転して処分してしまうかもしれませんけど。

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