【ミニマリズム】父の介護問題からミニマリズムの重要性を感じる

半年前に父の認知症が判明し、歩行がおぼつかない状況になってきたので動線確保のため整理整頓を進めております。

(上記の画像と僕の実家は関係ありません。)

ここ数年は、実家の整理整頓にどうしてもモノが少ない時代を生きたもったいないお化けの母が障害となり、遅々として進まなかったんですが父の状況を受けて少しづつ処分してくれるようになりました。しかし、母も78歳になる上、父の介護疲れもあるので整理整頓まで体力が回せず、なかなか進んでいないのが正直なところで、週末に僕が行って不用品を倉庫にまとめて、近所のゴミ焼却施設に軽トラで運搬できるようにしております。

農家をやっていたので、倉庫や小屋に農機具や工具などがものすごい数残されており、売ることが出来るようなモノもほとんど無く、捨てるだけでもかなりの費用が必要になりそうです。引き取り手のある農機具や肥料などはあらかた処分しました。農薬の処分が厄介になりそうです。

残された家族に迷惑をあまりかけないように普段からモノを貯めこまない生活スタイルをしなければならないと改めて考えさせられております。