【衣類】UNIQLOパーカがさらにミニマリズムに進化する

みなさま、UNIQLOのパーカーがマイナーチェンジしていましたので、再購入してしまいました。そんな地味な進化を毎年されているUNIQLOのパーカーについて紹介します。

３年前のスウェットパーカ

僕は3年前に購入したUNIQLOスウェットプルパーカのグレーを愛用しています。

シンプルなデザインと、ボリュームのあるフードのおかげで顔が大きい僕でもスッキリとして見えるのと、カジュアル過ぎないデザインが気に入ってワードローブのレギュラー入りしていました。

しかし、前面のポケットが子供っぽい印象だったのでポケットが無ければ最高だなぁと思っていました。

２０１９年のスウェットパーカの変更点

パーカのポケット位置の変更、正面のカンガルーっぽいポケットではなく、左右のサイドに内ポケットと変更されています。非常にマイナーですが子供っぽさが軽減されました。

箇所によって細かいサイズも変更されているみたいです。

袖のゴム部分が１ｃｍほど長くなりました。たぶんスッキリした印象を与えると思います。

下部のゴム部分も長くなっています。

測定はしませんでしたが、前身ごろも狭くなり背中側の生地が広くなっているかもしれません。細かい部分をよくみると、紐の先端部分が留め金で固定してあったり、フードに裏地が綿１００％ではなく、綿・ポリの混合であったりと随所に工夫があって、3,000円を切る価格設定も素晴らしすぎます。

この記事を書いてみて、古いパーカを処分しようかと思いましたが、あえて子供っぽい印象で着るためにもう少し保管しておこうかと考えが変わってきました。

みなさまもUNIQLOスウェットパーカを購入してみてください。次の進化が少し気になります。